GM猪上です
おっと！待ってください
猫のウタマルがオフィスで
ニャ～ニャ～ニャ～と
騒がしいのです。
窓枠のところが
ウタマルのお気に入り場所で
手首を内側に向けて
スフィンクスのように
猫座りで外を眺めています。
それがいつものスタイル
それがどうも騒がしいのです。
普段は一時間に1回も
ニャ～
と泣かないのですが
ニャ～ニャ～ニャ～ニャ～
ニャ～ニャ～ニャ～ニャ～
ニャ～ニャ～ニャ～ニャ～
と
連続でニャ～している
これは何事？
そーっと
窓枠に近づいて
ウタマル視点の先を
追ってみたのです。
なんとそこには
ウタマルと同じ
黒猫がこちらを
じーっと
見ているではないですか？
ウタマルはお気に入りの場所で
窓の外のいつもの景色を
優雅に眺めていたつもりが
同じ黒猫に
出会ったウタマルは
とりあえず興奮気味に
ニャ～と話しかけるのでした。
相手の黒猫は私がいるためか？
じーっとこちらの様子をうかがっています。
そのうちウタマルは
ニャ～とも言わなくなって
ずーっと2匹は
お互いに見つめ合うのです。
見つめ合う2匹の猫を
観察していると
（そんな暇はないはずだが・・）
どうも見つめ合いながらも
メッセージを送りあっているように
見えるのです。
細かく表情も変わっていくし
向こうの猫も明らかに
何かを伝えようとしている感じ
まるでテレパシーで会話しているような感じです。
何を言っているのか
わからないけど
猫同士のコミュニケーション
にはテレパシーがあるはずです。
（調べていないからわかりませんが）
でもコレって
僕らのビジネスにもありますよね。
何も言わないでも伝わっていく
不思議な感覚
最近のGMメンバーを見ていると
その不思議な感覚を感じることが多いです。
セッションしていなくても
次回、あのことを伝えようかな？
なんてと思っていると
メンバーから
これどう思いますか？
伝えようと思っていた質問が来たり
もしかするとお付き合いも長くなり
無意識レベルのテレパシーで
何かを感じ取っていただているのかも？
しれませんね
シンプルに言うと
息があってきている
というか
お互いに自然と成長する
共有スペース
が生まれるのです。
こう言う状況になると
メンバーはバリバリと殻を破って
どんどん成果を出していきます。
お勤めしているメンバーが
この先の見込みが立ってしまうので
次々とOL/サラリーマンをやめていくのもそうです。
勤め人を辞めほうが
明らかにいいという判断は
GMを体験すれば
腹に落ちるのでしょう
何人も何人も
退職届の書き方を伝えてきましたしね。
メンバー・クライアントとの
共有スペースをフレッシュに保持する
フレッシュな共有スペースに
意識で必要なものを掘り込んでおく
この自然で新鮮なサイクルを回す
これがGMの
神サポート
の根源なのかも？
もし、あなたもクライアントとの
コミュニケーションがうまくいっていないのであれば
まずはコミュニケーション環境を
新鮮にするワークなどを取り入れるといいかもしれません。
この話は目に見えない世界の話にきこえるかも？
（単純に私の経験値が増えたので展開が読めるようになったのかもしれませんが）
私からすると見える世界
しかも誰でも獲得することができるスキルです。
あ！、あの外猫まだいるかな？
”おーいウタマル～、あの猫まだおる？？？”
あれ寝ている。。。
グレイトフルビジネスを！
追伸：
この手紙はもうご覧いただけました？
もしあなたが
自分らしいオリジナルメソッドと
働く時間が減るビジネスモデル
