選択肢のある起業家に変わるために Vol.5

グレイトフルメソッドの猪上です

いよいよ起業をした話です

 

 

紆余曲折を経て、なんとか起業しました

 

起業した当初は、当然、仕事がないですから

仕事を取りにいかないといけません

 

というわけで、あいさつ回りをしていて

たまたまお話いただいたのが、ある出版社なんですね

 

有名な出版社だったんですけど

マネージャーが欲しいということでした

一応、僕、マネージャーは経験あったので

社員ではなく、フリーで来へんかと言われたんですね

仕事が欲しかったので引き受けました

 

 

出版社なので

いわゆるオリジナルのメソッドを持つ本を出してる人たちがたくさんいました

その著者のビジネスを改善するところに入って

お手伝いをするのが僕の仕事でした

 

 

ベストセラー作家の方も何人もいましたし

はやり言葉を作った人たちもいました

その人たちが、専門性は高いけど、ビジネスモデルに落ちてないんですよね

専門性を極めるために時間を使ってて

それをビジネスとしてどうするかっていうのは

やっぱり違うジャンルじゃないですか

 

専門性は高いけど、町のお稽古教室みたいなことをしてる人

結構おったんですよ

売れてる本を作ってるのにね

どうマネタイズするかというのをお手伝いしました

ちょこっといじれば、マネタイズできるんですよね

 

そこの会社は

今まで見てきた机上の空論じゃなくて

もっと主体的というか、攻めてるというか

まさに実践的、主体的なマーケティングをする会社でした

なので、圧倒的に売る力がありました

 

僕、フリーとはいえ

会社組織っていうところに属してたのはここが最後なんですけど

ここの経験が今、一番、自分の役に立ってます

 

ちなみにうわさでは、その会社は今ではかなり成長しているようです

皆さんも知っているところかもしれないです

 

 

主体的なマーケティングの勉強をさせてもらい

契約期間は1年だったんですけど、めちゃくちゃ働きました

その経験をもとに、もういけるやろうと思って

契約満了で、晴れて完全にフリーになりました

 

 

しかし、ここから、また苦難の道が続きます

組織型と一人型の違いに気付いたんです

 

組織型っていうのは

当然ですけど、人がいて、役割分担があって

自分のやるべきことはここって決まってる

 

一人型になると

営業も商品開発もサポート部門も、社長も

全部自分でやるだけなんですよね

一人型でやっていくなら、このやり方をマスターしないといけません

これはなかなか難しいぞと思いました

 

飛行機が飛び立つとき、あるじゃないですか

気分はそんな感じだったんですけど

なかなか飛び立てなくて

ガリガリガリガリ羽をこすってるような感じでしたね

 

 

この一人型のやり方を教えてくれるとこって

なかなかなかったんですよね

なかったんだけど、この人は本物だなっていう人を探して

初めて自分で大金を使って学びにいきました

 

自分自身に投資をするっていうことですから

相当ビビりました

 

でも、自分自身に投資をすると

気持ちが決まるんですよね

やるしかなくなるんです

やるしかなくなるっていうことは

やったら結果が出るんですよね

結果を見て、改善して

また決めていくみたいなことができていくんです

 

 

そうこうしながら

ガリガリいってた飛行機も

ちょっとだけ離陸できたような感じで

法人化をしました

 

 

最初は何やってたかっていうと

僕自身、起業するところですごい葛藤があったので

その気持ち、よく分かるんですよね

なので、起業したい人、もしくは起業後3年未満の人の支援

これをメインのサービスでやってました

 

 

やってるうちに、成果を出す人、成果を出さない人が分かってきました

ノウハウとか、次から次、いろいろ出てきて

はやりもののノウハウってあるんですけど

でも、本質的な部分は変わらないと、ずっと思ってるんですね

 

ひととおりのことはお伝えできるんですけど

結局、人間心理的なところが分かってないとだめなんですよね

 

自己主張強く言っても相手は聞いてくれないですし

逆に弱気すぎても聞いてくれない

この加減なんですよね

この部分ですね

 

この部分を伝えていくために

ビジネスモデルが必要だと思っているんです

それから自分が伝えたいことを伝えて

ビジネスにしていくというところが

僕は重要だと思ってます

 

専門性をオリジナルのメソッドにする方法をお伝えする

だんだんと、こんな業務内容になってきました

 

 

ちなみに、成果が出ない人っていうのは

いいように言えば遠慮しすぎです

悪く言うと、実践が足りないんです

 

そういう人に対して僕ができるのは

成果が出るようにサポートするっていうことです

小手先のノウハウとかじゃなくて

具体的な成果が出るビジネスモデル

あと本質的なオリジナルメソッドです

 

寄り添うようにサポートするっていう意識でやっていくと

僕のクライアントさんたちは

どんどん成果を出すようになりました

 

 

あるクライアントさんからは

「ここまでしてくれると思ってなかったです」って言われました

「神サポートですね」って

それから、僕のビジネスを「神サポート」と名付けるようにしました

 

神サポートをしながら

僕はオリジナルのメソッドのつくり方と

ビジネスモデルを構築する、改善していく方法をお伝えしてます

 

 

あとは一人型の法則っていうのも伝えてますね

スモールビジネスの皆さんは

最初、一人型だと思うんですよ

仮にもうかっても、僕がお勧めするのは一人型です

圧倒的に、自分の自由度が高くなりますね

 

 

僕自身は一人型の法則を自分なりにまとめ上げて、講座を始めました

最初はビジモという講座をやって

50名ぐらい来ていただきました

次はグレイトフルメソッドっていう講座をやって

ここは120名ぐらいの方が来ました

 

グレイトフルメソッドで僕が皆さんにお伝えしたいのは

知ってる」と「やってる」の違いです

 

勉強熱心な人、真面目な人は多いんですよ

みんな、いい人だし、人間性も専門性も素晴らしい

で、なんとかしようと思って勉強してはるんですけど

勉強しても、具体的なやり方が分からないっていう方が多いです

これがまさに「知ってる」と「やってる」の違いですよね

 

 

もっと言うと、自己流でやろうとする

自己流でやると、どこが終わりか分からない

なので、自己流でやったものの残骸が散らかってるんですね

やってきたものを立体化できると

やってる」が形になる

形になるっていうことは、結果になりますよね

 

 

昨年、本を出版しました

そこからのご縁も

いろいろ始まりました

ますます専門家の方々との出会いが増えまして

今はプロデュース業もやっております

 

実績をお持ちの方々のプロデュースをして

いわゆるビジネスモデルを整えて

今までの積み重ねを立体的に整えていく

さらにメソッドを磨く

こうしたらもっと伝わるとか

こうしたらもっと広まるとかね

あとは、ビジネスとして結果の出し方をお伝えしてます

 

専門性が高くなると、当然、専門用語も増えるんだけど

やっぱり大事なのは伝え方であり、広め方です

 

 

専門性の高い人たちが僕の周りに増えてきて

ビジネス的には、すごく楽しいです

こういうことをすると、こうなりましたというような

報告をくれるのが何よりもうれしいです

 

当然ですけど、専門家の方々の先にもお客さんがいますよね

その先にいるお客さんが幸せになってるというのを聞くと

ああ、やってきてよかったなと

幸せな気持ちになりますね

 

 

最後に、僕のビジョンについてお話しします

 

僕の今までの人生を振り返っていくと

やはり「引き出し」がいつもどこかにありました

自給自足で生きていくのでなければ

日本社会で生きていく上で

どうしても「引き出し」の影響は避けられないんですね

 

ビジネスをやっていくなら

まずは「引き出し」に安心感をつくりませんか

 

安心感をつくる方法としては

誰でも再現できるようなビジネスのつくり方があります

それを僕はビジネスモデルって言ってます

専門性や専門的な知識を伝えるための

やり方のステップもあります

 

僕のクライアントさんは

ますますやりたいことが実現できるようになるし

クライアントさんの先のお客さんも

すごく楽しそうです

学ぶことって、楽しいんですよね

そうやって、ビジネスとしての土台をつくっていってます

 

 

引き出し」に支配されていた人生の中で

自分が学んできたことって

基本的に好きなことなんですよね

情熱が持てること

それで「引き出し」に安心感を与えていくわけです

 

引き出し」に安心感があるっていうことは

常に自分の人生の選択肢があるっていうことです

それを、わがままに手に入れてほしいんです

そして、自分の人生に主導権を持ってほしいんですね

選択肢を手に入れるまでサポートをしたいと

僕は思っています

 

 

僕の言う選択肢のある人生を生きてる人は

統計的には0.4%くらいです

ビジネスなので、利益の測り方というのがあって

そこのベースで言っています

そのレベルに行けるっていうことは

選択肢がある素晴らしい人生になりますよっていうことですね

 

選択肢があるっていうことは

ビジネスをよくすることもできます

さらに違う、ビジネス以外のものにチャレンジすることもできます

僕は、それをサポートしたいと思ってます

 

 

僕自身は、あと5年で1000人のプロデュースをしたいと思っています

そうすれば、専門性の高い人たちの活躍する場所が増えると思うんです

専門家が活躍する場所が増えると、知識にあふれた世界になっていきますよね

 

 

さらに言うと、僕がプロデュースをした1000人の先に

お客さんが少なくとも10人いるとすれば

1万人以上の人の人生が豊かになりますよね

 

これができたら、結構、時代が変わるかなと思うんです

もちろん、あなたの望む時代に変わるっていうことでもあります

 

 

あなたも、選択肢のある人生ラインに移りませんか

グレイトフルメソッド、猪上でした

ありがとうございました

 

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