こんにちは
猪上素啓です。
うちに猫が来て33ヶ月です。
名前は
宇多丸
私のオフィスを
ウロウロしています。
クライアントとの
セッションの時にヒョイ!
っと顔出すのですが
それを知っている方に
”宇多丸見せてよ~”
と言われて
”宇多丸こっち来い!”
とリクエストしても
プイッと
何処かに消えてしまいます(T_T)
こういう気まぐれで
自由にマイペースに生きている
宇多丸
ですが
猫の特性として
3つの特徴があります。
・いうこと聞かない
・よく寝る
・どこにいるのかわからない
ということがよく言われます。
実際はもっとありますけど^^
どんな猫でもこの
3つの特性が代表的かもしれません。
この3つの特性って
あなたのビジネスにも似ていませんか?
まさに
”見込み客を集める”
ことに似ています。
見込み客の特性も猫と同じです。
・いうこと聞かない
→まだ関係性が生まれていない
・よく寝る
→何かを求めているけどまだ具体的でない
・どこにいるのかわからない
→顧客の特性が掴みきれていない
見込み客を集めることというのは
猫を探すような感じなのかも?
猫は自分のお気に入りの場所を持っています。
もし、あなたが
猫飼っていれば
行動パターンが分かってくるのですが
まだ知り合ってまもない
見込み客の
居場所
特性
求めているコト
というのは
どこにいるのか?
どんな言葉を探しているのか?
求めているものを言語化できているのか?
という項目と同じです。
こういう項目を
GMではまとめて
メッセージコンセプトと呼んでいます。
メッセージコンセプトを出していけば
猫の生態が理解できるようになります。
また外を歩いているときも
猫がしょっちゅう見つかる体質になります^^
しかし、
メッセージコンセプトがないまま
自分主導の
思いつくままに書きたいテーマで
場当たり的に
ブログやFBを書いていみても
猫の生態は理解できないでしょう。
場当たり的
というのが
集客できない人の特徴なのかもしれません。
何を求めているのか?
どの言葉が響いているのか?
どこにいるのか?
コンセプトを明確にすれば
科学的に理解できるようになります。
メッセージコンセプトの主語は
見込み客です。
ターゲットを明確にする
とはよく聞かれますが
実際に見込み客に
ささるメッセージ
を出している人は
本当に少ないと思いませんか?
場当たり的にメッセージを作るのであれば
見込み客に向き合う時間を
しっかり作ることのほうが重要かも?です。
あなたには
かわいい猫と向き合っていますか?
お~い!宇多丸ご飯だよ~
グレイトフルビジネスを!