新サービスバージョンアップメソッド8

 

 

 

 

 

 

 

 

グレイトフルメソッドの猪上です

 

ここに、私自身が今までにつくってきた商品の一覧があります

 

GMC

・定例会セミナー(毎月)

GMADV

・定例会セミナー(毎月)

GMマスターマインド

・コーチングプログラム

GMプラチナプラン

・集客トータルパッケージ

3EA

・JV

GMM

・講座開催

HPF

・HP作成サービス

 

電子書籍サービス

WEB広告サービス

JV合宿

GMFサロン

 

仕事術

・時間奴隷 ・バタフライ ・PCスキルアップ

フロンセミナー

・定期開催

ビジモ

・講座開催

田舎に移住して起業する

・講座開催

 

 

定例会セミナーは毎月2つの新しいセミナーを作っています

また講座は中パッケージなので、内部に10程度の講義があります

これが多いのか少ないのかという話はありますが、

一個一個をそれぞれ教材化・商品化できるようにしています

 

 

売れている企業の商品開発について、

ポテトチップスのカルビーの例が分かりやすいので取り上げます

カルビーの何がすごいかというと、

常に新しい味のポテトチップスが発売されていて、

常時40種類以上の味があることです

 

スーパーマーケット限定、コンビニエンスストア限定、期間限定、地域限定など

全て合わせると、年間で100種類も味が新発売されているそうです

100種類といえば、3日に1種類のペースです

圧倒的なペースで商品開発をしていることが分かります

 

商品を提示しなければ、売り上げが立たないのは当たり前です

実際に売り上げが低い人の話を聞くと、

単純に商品を提示していないことが多いです

特に、専門家型ビジネスは商品が作りやすいビジネスです

どんどん商品を提案していきましょう

 

ちなみに、商品開発が遅くなる理由としては、

商品開発を大事にしすぎているということがあります

商品は子どもではありません

箱入り娘のように手をかけすぎることなく、

すぐにリリースましょう

 

売れないのではという恐怖心から、

なかなかリリースできない人が多いのも事実ですが、

売れないかもという恐怖心が貧乏神を呼び寄せます

どんどん出していきましょう

出す前からこだわりすぎるから、

売り上げが停滞するのです

 

もう一度言いますが、一人型ビジネスは、

提案、提案、また提案です

どんどん商品を提案していきます

提案をして、顧客を振り回します

 

また専門家は一人型ビジネスでなりたっているケースが多く、

営業マンも商品開発担当も社長も自分ですから、

これくらいのスタンスでちょうどいいのです

提案が遅ければ、ビジネスは停滞し、滅びていきます

 

次々と提案をするということは、

「あれを買ったら、これも欲しくなるだろう」と

先回りをするということでもあります

 

例えば、自信のない女性のために自信をつけるサービスを提供し、

自信がつけば、次はこういうものが欲しくなるだろうと考えておくのです

提案するものは、際限なく、ずっとあると考えてください

 

 

最後に、商品・サービス開発についての心得をまとめておきます

 

・顧客との関係を継続するために商品開発しろ!

・業界の水準を超えていけ!

・コンビニ扱いする顧客は開発費用だと思え!

・顧客の本来の姿を実現するフルパッケージを考えろ!

・提案!提案!また提案!顧客を振り回せ!

 

 

ぜひ、あなたも新商品・新サービスを生み出すプロセスを極めてください

皆さんのビジネスの成功を祈っています

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!