セミナー懇親会の秘密 コーチ・コンサル・セラピストの集客の仕組みとは?


猪上素啓です
プライベートオフィスにて

断酒して5日目です。

お酒は普段

たしなむように家飲みとか

友人のバーに行く程度なのですが

先週は3日連続でセミナーが続いたので

毎日延長戦(懇親会)でお酒を飲みました。

ちょっと抜こうかな

と思いまして、お酒を抜いてみると快調ですね

セミナーのあとの延長戦で

セミナーの参加者の方の

感想を聞いたり
質問を受けたり

するわけですが

講師も少しぐらい飲んだほうがプラスアルファの人間味(キャラクター)がでていいのかな?

なんて思っています。

あなたはどう思いますか?

講師は延長戦で飲めるなら少しぐらい飲んだほうがいいと思います。

もちろん飲めない方は辞めておくべきです。
(変なことにならない程度に)

やはり参加者にとって延長戦は特別な場であるべきです。

その場は

一喜一憂

講師が普段開けない引き出しを開ける場所です。

普段言わないことを言ったり、セミナー以外の話題に脱線していったり

ビジネス以外でも

どんな知識があるのか?
どんなこだわりがあるのか?
どんなライフスタイルなのか?

総合して講師の

魅力=人間力

を知りたいと思いませんか?

もちろん全員が飲むわけでもないです。

飲まない講師の懇親会にも参加したことあります。

講師が飲まないとなんか真面目な感じで参加者も飲まなくなるし

場が盛り上がらないのですね。

真面目すぎて人間味が出ないのはもったいないのかも?

また真面目すぎると参加率が下がることで

講師側は顧客ニーズを汲み取る機会

をロストしている

とも言えるのかも?

基本的にお酒を飲むと意識が広がっていくので

コントロールが大変と感じるのかも?

また単純に好きか嫌いか

という話もあります。

あなたご自身で

決めていけばいいと思うのです。

場の作り方というのは専門家ビジネスの掟なので工夫するほうがいいですね。

個人的に私がかっこいいと思うのは

女性講師の方で懇親会で飲む人ですね。
(飲めない人はキャラの出し方)

かなり、女性で飲む人は少ないのですが

いい意味で隠し事を感じなくて

人気がある人が多いかな?

と思います。

男性でも女性でも

普段とは違う自分らしいキャラクターを出して余計に魅力があふれる

そんな講師になればいいのです。

もちろん学生のように飲みすぎて失敗するようなことはご法度ですが^^

今回は

セミナー後の延長戦について考えてみました。

私のセミナーは実践的延長戦はフェイバリット(好き)の話が多いです。

もちろん、ただの飲み会ではないのでビジネスの質問にはすべてお答えします。

そうすることで受講者の方のキャラクターも見えるし求める成果の本音も見えるし
(これが一番大事)

専門家ビジネスは延長戦で少しぐらい力を抜きつつも受講者の内面を覗けると

新しい商品・サービスが生まれるかもしれません。

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