グレイトフルメソッドの猪上です
前回お伝えしたとおり、現実化には三つの要素があります
１、現実化したもの
（ホースの中の凍った部分、DVDの再生された場面）
２、現実化していないもの
（ホースの中の凍っていない部分、DVDの再生されていない場面）
３、現実化させるもの
（リング、レーザー）
その上で、今回はバリアント空間についてお伝えします
振り子では、私たちの存在する空間を
バリアント空間と呼びます
バリアント空間は無限に広がっていて、
そこには、あらゆる無数のシナリオがあります
今この瞬間というのは、バリアント空間の中の点なのです
そこが今生きているシナリオだということです
今生きていないシナリオも、
バリアント空間の中には無数に存在しているのです
例えば、Ｘ、Ｙ、Ｚの３点が空間の中にあるとして、
あなたは今、３点を結ぶシナリオのライン上にいるとします
そのシナリオの先に、
あなたがやりたいことがあるのかどうかを考えます
そのライン上にはないけれど、
バリアント空間の中の違うライン上にはあるという場合、
今のままでは、やりたいことにたどり着きません。
ですが、３点以外のラインに移ることができれば、
希望がかなうことになります
何度も言いますが、バリアント空間には
無限にシナリオが存在しています
あなたがブログ記事を読まないというシナリオもあります
このまま今のシナリオを生きていていいのか迷いが生じたときには、
シナリオを変わることができるのです
シナリオを変わるとは、
ホースの中の水の例で言えば、
今凍っていないところの水を凍らせるということであり
ＤＶＤ再生の例で言えば、
今再生されていないところを再生するということです
今回は、バリアント空間に無数にシナリオがあって
変わることはできるんだということを理解してください
次回以降、具体的にシナリオを変わる方法をお伝えします
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
