GM猪上です。
本日も個別相談
クライアントとのセッションです。
あと30分後に個別相談が始まります。
その前にこの記事を書いております。
一つ前の記事はホームページ集客の話をしました。
ホームページだけではそんなにインパクトないですよ。
点の施策をつなげていく
ことが重要です。
という話でした。
また
ホームページは
ブランディングをいう期待もあるのですが
信頼できるコンテンツが揃わないと逆ブランディング
になるかもしれません。
ブランディングに成功してもすぐに売上げに直結するかというと
そうでもないという話でした。
オンラインのツールに関しては
長い話になるので
単純にホームページ作りましょう
と言われて、うかつに入らないほうが良いかもしれません。
集客という意味でホームページをどう使っていくのかって言うと?
ホームページをツールの一つとして捉えることです。
ツールとツールを繋いでいく
その一つがホームページです。
この認識が重要です。
ツールをつなぐということは他のツールも必要になってきます。
他にどんなツールが必要なのか?
オンラインではたくさんの新しい点が次々と現れては消えていきます。
最近もインスタのIGTVとかでましたし、これに飛びつく人もちらほら見かけます。
それはそれ新しい情報は魅力的に見えると思います^^
しかし私自身が実施している個別相談を次々に獲得できる広まるビジネスモデル
は
オンラインの点を次々とつないで体系化したものです。
そんなに新しいものは使っていません。
重要なのは起点です。
どこから集客のストーリーが始まるのか?
起点となる点は様々なツールがあります。
一般的に言うとブログ・YouTube・Facebook・Twitter・インスタ等
これが必要ないかといえば必要です。
しかし、集客の起点ならばペルソナがどこにいるのか?
多くの方は起点をひとつに頼りすぎてると思うのです。
魚釣りに捉えると
その場所で魚がいるのか?
いくら良いエサを持ってても
いくら良い仕掛けは持っても
いくら良いロッドをもっていても
そこに魚がいなければ意味はないですよね。
魚のいない釣り場で釣りをしていても釣れる訳ありません。
これがネット集客ではよく起こっていると思います。
大型プロモーションで派手に見えても蓋を開ければ赤字という話は結経な頻度で聞きます。
(インサイダーですが^^)
あの有名人も結構赤字を垂れ流しているかも?
コーチ・コンサル・認定講師・社団法人・専門家などスモールビジネスはリサーチをしないまま流行りものに手を出すのはちょっと考えものかも?
またメディアごとの特性もあります。
フェイスブックであれば顔出しして実名という特性ですが
顔出ししたくないペルソナの場合
もしかするとmixiにいるかも?
もしかするとTwitterにいるかも?
顔出しで自己主張が強いタイプであれば
フェイスブックもしくはインスタ
これって今流行ってるものとは関係ない
メディアの特性の話です。
今回の話は魚がいないところで釣りをしても釣れない
しかし、
広まるビジネスモデルがあればすぐテストすることができます。
そこに魚がいるのか?
すぐにわかるので
いないのであれば
釣り場を変えればいいのです。
釣れる釣り場が見つかれば
そこでロッドを一本おいて
次の釣り場を探していきます。
こんな実践を繰り返していくと
いい感じにしかならないですよね^^
グレイトフルビジネスを!