ポジティブとネガティブ【ビジネス編】

猪上です。

苦楽園のプライベートオフィスにて

ライブに行きました。

日本語HIPHOPアーティスト

KREVA

です。

日本語HIPHOPと聞くと一般的なイメージはヤンキーっぽい感じで野蛮なアホにみたいに聞こえるかもしれません。

しかし、独自の進化をしていて文学的で言葉使いが非常に面白いのです。

同じ言葉を使うビジネスとしては非常に勉強になるのですね。

ということで日本語のHIPHOPは大好きなんですね。

その中でも、KREVAはかなり少数派で素晴らしいリリックを書きます。

で内容も素晴らしかったです。

もうツアーは終わっていますが超おすすめです。ブルーレイが出れば見て下さいね

背中を押してくれることは間違いないです!

 

本日のテーマは

”ポジティブは貧乏になる”

 

経営者も

起業準備者も

一般人も

学生も

主婦も

何かを目指すのであれば
何かを手にいれるのではあれば
何かを達成するのであれば

口をそろえて言うのが

”ポジティブな思考が重要”

と教えられます。

私自身も起業初期はスタートしたばかりの出版社にいましたので

いろいろな出版をしている先生(特に自己啓発・コーチングの方々)

と接点がありベストセラー作家さんのいつも近くにいました。

皆さん各々出版されている方々です。

セミナーや教材では、素晴らしいことをお伝えしています。

そして、先生方のセミナーや教材を作ってスタートしたばかりの出版社は初年度で2億4000万の売り上げを作ることもできました。

という体験からも、ポジティブという言葉の持つ世の中に求められているニーズは一般人以上にわかっていると思います。

何故ポジティブがそれほど求められているのか?

 

確かにポジティブでいればなんとなく良いことありそうな気がしますね。

ポジティブな気持ちでいるといいというのもなーんとなくは理解できます。

しかし、、、しかしです。

ポジティブな商品・サービスが増え続ける昨今

そういうものを

  • 購入して
  • 体験して
  • 参加して

 具体的に

何かが起きるのでしょうか?

あなたはそういうポジティブ商品・サービスを購入・参加したことありますか?

もしくは、周りにそういうの好きな人いないですか?

例えば

有名作家の本田健さんとか好きな人ですね。
(関係がないので名前を出しやすい^^)

で、そういうポジティブ系の商品・サービスを受ける人は結果的にどうなっていますか?

という話なんですね。

私の知る限りかなりの人がポジティブ商品をリピートしているというのは

どういう状況なのか?

ということです。

私が見る現実的な現場ではセミナーや書籍を読むことで耳障りの良いことは読んだり聞いたりするわけです。

しかし、お客さんがいい話聞いて家に帰って何が起きるのか?

というと?

結論は何もなっていないのですね。

 

何故かと言うと、日常に落としこむことができないのです。

これが、様々な専門家のセミナーでの参加者アンケートを読んだ答えなんですね。

それを見た提供側はもっと現場で気持ちよくなってもらおうと商品・サービス企画が始まるのです。

 

というのが内情なのですが、ポジティブ系、商品・サービスはそういう流れを前提に構築されていると思ったほうがいいと思います。

 

某出版にいた時の優良顧客の方々はFBとかちらりと見かけると未だに同じようなことしています。

それが彼らの求めることなのであればお金を払っていい気分になっているわけですから、それでいいと思います。

同じようなお金の使い方で例えるなら温泉みたいなものですね。

 

何かを学ぶとかでは無くてイベントに参加していい気分になっているだけなのかもしれません。

観光ビジネスと言ってもいいかもしれませんね。

それはそれでいいと思います。

 

皆、一時的にでもハッピーになれるわけですからね。

 

それで人生良くなるの?

という話ですが、ポジティブよりネガティブのほうが物事を進めるのに良いというデーターもあります。

 

私自身は両方大事だと思いますが、自分の体感的には

 

ポジだとちょっとIQが下がるような・・?

ネガだとしっかり考えるのでIQが上がるような・・?

という感じがしないでもないです。

火事場のクソ力と言う言葉もありますがピンチの時のほうが凄いアイディアが出たりします。

 

あくまで私の周りの観察結果ですがポジ思考の人はあまり努力しない人が多いかな?

これは私の主観です。ホントのことはわかりませんですけどちょっと共感できませんか^^

”じゃあネガティブがいいの?”

ということですが

ポジティブ100%なら危険だと思います。

私は今迄にいろいろな書籍をリリースしている作家先生を見てきましたが100%ポジティブな人を見たことがありません。

有名な作家の先生も話を聞くと

”あいつには負けたくない”

とか

”もっと人に伝えるにはどうすればいいのか?”

なんてリアルな声を聞いてきました。

 

今成功しているように見える人でもポジティブに見える人でも基本的にはネガティブな感情が渦巻いています。

 

では、ネガティブ100%がいいのか?

という話になると

そうでもなくて

ネガティブすぎる人には人は集まりません。(いやですねよ)

しかし、

ネガティブな側面を持つ人のほうが成長をしていくと思います。

何故ならポジティブ思考はいいことのように思えますが

”いつかなんとかなる”

という

 

・再現性のない

・具体性のない

・法則性のない

 

ことを言い出しやすい傾向にあります。

 

それで納得できるのであれば、それでお客さんを満足させているのでいいと思うのですが

 

自己啓発本がこれだけリリースされて、ランキングに入る状況は、結局何にもなっていないからだと思います。

 

ポジティブってイメージがいいし、言っている人も爽やかに見えるので売れるのでしょうね。

 

しかし、そういう本やセミナーに出ても上手くいっていない人だらけなのはご存のとおりです。

 

基本的に成功する人って自己啓発本とか読んでいると思いますか?

私はかなりの有名作家にお会いしましたが、彼らは読んでいるのか?答えは? 読んでいません。

 

ビル・ゲイツのエピソードがあります。

 

ゲイツが東京で講演会をやったことがあるのです。

そこに3000人ほどの人が有名人の成功話を聞きにあつまりました。

しかも高いお金を払ってです。

 

ゲイツは楽屋で

”へーこんな講演会にこんなに人が集まるのか?”

”殘念ながら今日ここに来た人は成功しないね”

とゲラゲラ笑ったそうです。

ゲイツが何を言いたかったというと

こんなところに来る暇があるのであれば

”一個でも売れ”

”世に出せ”

”現場にでろ”

ということなんですね。

 

ゲイツは世界一の経営者になるためにセミナーに出ることもなくひたすら世の中にサービスを出し続けたのです。

御存知の通り、WINDOWSは未完成でリリースしたあとからバージョンアップして改善していくOSなのです。

未完成を世に出していったのですね。

 

また初代MacのOSのパクリです。

 

それでもゲイツは世にサービスを出し続けました。それで目的が達成されたのです。

 彼はポジティブとかいう暇があるのであれば現実的に一個でも売れ!ということを実践しているのです。

 ポジの側面もネガの側面も兼ね備えながら”世に問い続ける”ことをしているのです。

 

あなたもポジティブとかいう暇があるのであれば

一個でも、未完成でも、考えがまとまらなくても、何か世に出してみましょう

それで最も成功する唯一の方法なのかもしれません。

このビル・ゲイツの話は笑えるけど本質のエピソードだと思います。

 

世界一の起業家には

ネガティブでも

ポジティブでも

関係ないのですね。

 

と言うより

”目の前のことを早くやれ!”

というのが、成功者の共通したルールです。

 

世の中はポジティブという言葉がよっぽど好きなのか?

そういえば売れるのか?そういう話ばかり耳に入ってきます。

 

これは私がコーチ・コンサル・セラピスト・専門家の知識・知恵・ノウハウ・メソッドをプロデュースしている仕事しているから、という面もあるでしょうけど

 とにかくポジティブの書籍やセミナーばかりですよね。

 

恐らくこのブログを読んでいる方もポジティブを仕事にしている方もいると思います。

 

”本当にポジティブが仕事に使えるのか?”

 

ポジティブな人はいつも明るく元気で人に優しく笑顔いっぱいです。

ポジティブな人は人当たりもいいので皆に好かれやすいと思います。

 

しかし、ポジティブをビジネスに使えているのか?

という話ですがそういうポジ系の人って毎日ポジティブでいるのがしんどいのか?

どこかに元気をもらいに行っていませんか?

 ・コーチングとか

・自己啓発とか

・マインド系の

セミナー・ワークショップ・合宿・イベントです。

 

そして私の経験談ですけどそういうとろこに行く人ってぱっと見た感じは元気そうなんですけど

よーく見ると、眼が血走っていたり、オーラが死んでいるというか? 

カラっぽなのに無理して元気に見せているような感じがするのです。(私だけ?)

 

実際に、仕事でそういう講師の方々のプロデュースしたこともありますが、セミナー始まる前の雰囲気の暗いこと暗いこと

講師が出てくれば元気になるのですが始まる前は

”絶望的な雰囲気”

を醸し出しています。

そういうお客さんが養成講座でポジティブコーチの資格とかとってビジネスしようとするケースも見ましたが

”ポジティブならきっとうまくいくよ”

といいながら、1人になると絶望的なオーラーを醸し出す。自称ポジティブ先生が多かったですね。

 

またコーチングの方とお話しする機会もありましたが言っていることは立派なのに

”それ自分でやったほうがいいんじゃないですか?”

という感じでした。

 

本人のやっていることと本人の持っているモノのバランスがいびつなのです。

もし、あなたがポジティブセミナーに興味あるのでしたら、よーく選定してから行くことをオススメします。

こういうことばかり書くと私がとてもネガティブでジメジメしたやつだと思われそうですが^^

 

個人的には暗ーいジメジメした所でビジネスは進めていくものだと思っています。

 

しかし、長期的にはポジティブなんです。

 

私がクライアントにお伝えしていることは

”短期的にネガティブに考える”

これを続けていくことで

”長期的にポジティブな結果が生まれる”

そういうイメージでグレイトフルメソッドは進めてくのです。

 

ですので、毎回の結果にあまり期待しないのです。

 

それより毎回のテストが重要なのです。

 

短期的ポジティブ思考は何かやって結果がダメだ~と

シュ~ン

となって

モチベーションが~

なんて言いながらもうやらなくなります。

そうやって辞めていった自称起業家を何人見てきたことか!

 

皆共通するのは短期的ポジティブ思考だから失敗するのです。

 

ビジネスはルーレットみたいな当てものではないのです。

現実はすぐに結果は出ないです。

 

何故ならやってみてはじめてやってみた結果がわかるからです。

ある結果がでて満足できなければ改善していくのです。

それを繰り返すと必ず長期的に成功しますよね^^

 

勿論、私のクライアントには長期的と言いながらも早い結果を出してもらいます。

 

何故そうなるかは?

 

私や私のクライアントが今まで散々沢山の失敗を積み重ねてきたからです。

 

ということで

 

どうすれば求める結果が出るのか?

ある程度の再現性で正解率が見えるようになっているのです。

 

私が言うことはいつも同じ

 

”長期的にポジティブに短期的にはネガティブに”

 

ということです。

この答えがしっくり来ませんか?

 

長期的に成功していきましょうよ!

 

グレイトフルビジネスを!